フリースクールとは?基本情報から学費・進学・「出席扱い」の仕組みまで徹底解説

監修:村上実優

監修:村上実優

累計7万人以上の指導実績を持つ成基の個別指導塾「ゴールフリー」で教室長を務めた後、シンガクの教室長に就任。子どもの本来持つやる気や意欲を引き出す“教育コーチング”のスキルを活かし、学校以外の多様な学びの機会提供と、子どもが安心して過ごせる居場所づくりを目指してシンガクを運営している。

オンラインフリースクールという選択肢を検討してみませんか?

不登校のお子さんにとって、たとえフリースクールでも通学は大きなハードルとなることがあります。

そんな時、自宅で授業を受けられるオンラインフリースクール「シンガク」がおすすめです。出席認定に対応しており、自分のペースで学習を進められるのが特徴です。また、他の生徒ともオンラインで交流できる環境が整っています。

さらに、ゲーム依存のお子さんも楽しめるように、マインクラフトやフォートナイトなどを通じて他の生徒たちと一緒に遊べる機会も提供していますので検討してみてください。

目次

「子どもが学校に行けなくなってしまったけれど、フリースクールってどんな場所?」

「小学校や中学校の代わりに通えるの?費用はどれくらいかかる?」

お子さんが不登校になると、保護者の精神的な負担や焦りは計り知れないものがあります。

「このままずっと社会に出られないのではないか」と、一人で不安を抱え込んでいませんか?

文部科学省の最新の調査(令和6年度発表)によると、全国の小・中学校における不登校児童生徒数は約35万4千人と、過去最多を記録しました。

学校の環境や人間関係、心身のエネルギー切れなど、理由はさまざまですが、「学校に行かない・行けない」という選択は決して珍しいことではありません。

そんななか、お子さんたちの「第二の居場所」として今、強く注目されているのが「フリースクール」です。

この記事では、フリースクールの基本から、小学校・中学生・高校生別の特徴、気になる費用や「出席扱い」の仕組みまで、保護者の方が抱く疑問を分かりやすく解説します。

フリースクールとは?【簡単にわかりやすく解説】

学校との違いと役割(第二の居場所)

フリースクールとは、簡単に言うと、主に不登校や引きこもり傾向にある子どもたちに対して、学習の機会や心安らぐ居場所を提供する民間の教育機関です。

従来の学校(学校教育法第1条に定められた学校)のように一斉授業や登校を強制されることはありません。

子どものペースや心の回復具合に合わせた過ごし方が認められているため、子どもたちにとっての「学校以外の第二の居場所」としての役割を担っています。

文部科学省の定義と不登校支援へのスタンス

文部科学省では、フリースクールを特定の法的根拠を持つ「学校」としては定義していませんが、「不登校児童生徒が社会的に自立することを目指すための重要な民間施設」として深く認めています。

近年、文部科学省の議論でも「学校復帰だけが唯一のゴールではない」とされており、子どもたちが安心して学べる民間機関(フリースクールなど)と公立学校がしっかりと連携して子どもを支えていくことの大切さが強く打ち出されています。

【学齢別】小学校・中学生・高校のフリースクールの特徴

フリースクールは、お子さんの学齢によって通う目的や選ぶポイントが変わってきます。

【小学校・中学生】義務教育期間のフリースクール

小学生・中学生(義務教育期間)のお子さんの場合、籍は地元の公立小・中学校に置いたままフリースクールに通うことになります。

この時期の主な目的は、「心のエネルギー充電」「同世代との交流」「生活リズムの維持」です。

また、後述する「出席扱い制度」を利用することで、フリースクールに通いながら中学校を卒業し、高校受験へ進む生徒も多くいます。

【高校】進路や高認試験を見据えたフリースクール

高校生のお子さんの場合、通信制高校への進学・転入とセットでフリースクールを利用するか、あるいは「高等学校卒業程度認定試験(高認試験)」の合格を目指すケースが一般的です。

学習の遅れを取り戻し、大学や専門学校への進学、就職といった「社会へのステップアップ」を強くサポートするカリキュラムが用意されています。

フリースクールは「やばい」?通わせて「後悔」しないための注意点

ネットで検索すると「フリースクール やばい」「後悔した」という言葉を目にすることがあり、不安になる保護者もいるかもしれません。

なぜそのような噂があるのか、理由と対策を解説します。

なぜ「やばい」「後悔した」と言われることがあるのか?(理由と対策)

主な理由は以下の3点です。

  1. スクールによって方針や質に大きな差がある
    フリースクールは開設に特別な資格や審査が必要ありません。そのため、学習指導が手厚いところもあれば、ただ「自由に遊ぶだけ」のところもあり、事前のリサーチ不足で「思っていたのと違った」と後悔するケースがあります。
  1. お子さんの「行きたくない」を無視して無理に通わせた
    学校に行けないからと、親が焦ってフリースクールに強制的に通わせてしまい、お子さんの心がさらに傷ついてしまうケースです。
  1. 費用が高くて続けられなくなった
    民間運営のため、一定の月謝がかかります。事前の資金計画がないと、経済的な理由で断念せざるを得なくなることがあります。

失敗を避けるためのチェックポイント

失敗や後悔を避けるためには、必ず事前の見学や無料体験を活用することです。

先生の雰囲気や、通っているお子さんたちの様子をお子さん自身に見てもらい、「ここなら安心できそう」と思えるかを最優先してください。

また、Webサイトで活動内容や過去の実績、運営母体が信頼できる企業・団体かを確認しましょう。

フリースクールの費用・学費の目安

フリースクールは民間運営のため、基本的に実費負担となります。

費用の項目一般的な相場
入会金・入学金約10,000円 〜 50,000円
月謝(授業料)約30,000円 〜 50,000円
その他(教材費・イベント代)実費(数千円〜)

文部科学省の調査でも、月額「1万円〜5万円」が全体の約7割を占めており、平均すると月額約33,000円ほどになります。スクールによって通学回数(週1日〜週5日)を選べるコースがあり、それによって費用が前後することもあります。

フリースクールで何をする?教育内容と「出席扱い」の仕組み

主なカリキュラムと活動内容

半数以上のフリースクールが「あえて明確な学習カリキュラムを決めていない」と回答しています。

これは手抜きではなく、お子さんの心の状態に合わせて柔軟に対応するためです。

具体的な活動としては、「個別の学習支援」「専門スタッフによる相談・カウンセリング」「ゲームや創作、遠足などの体験活動」などが行われています。

フリースクールを卒業したら「学歴」になる?

フリースクールは認可された学校(1条校)ではないため、卒業しても最終学歴にはなりません。

あくまでも在籍校(元の小・中学校)に籍を残したまま通う形になるため、卒業資格は母校から発行されます。

履歴書などに記載する学校名もフリースクールではなく母校になります。

小・中学生必見!「出席扱い」にするための要件

「フリースクールに行っている間、学校は欠席扱いになってしまうの?」という不安の声をよく耳にします。

結論から言うと、一定の要件を満たし、在籍校の校長先生が認めれば、フリースクールでの活動を「学校の出席」としてカウントしてもらうことができます(出席扱い制度)。

出席扱いに認められる主な要件は以下の通りです。

  1. 保護者と学校の間に十分な連携・協力関係があること
  2. 通うフリースクールが、適切な支援を行っている民間施設であること
  3. 計画的な学習や活動が行われていること

内申点や出席日数が高校受験に影響することもあるため、この「出席扱い」の実績があるスクールを選ぶことが大切です。

最近では、オンライン型のフリースクールでも、ICT教材の活用によって出席扱いが認められるケースが急速に増えています。

高校生:大学進学や高認試験へのルート

大学への進学を希望する場合は「高等学校卒業程度認定試験(高認試験)」に合格する必要があります。

高校を中退したとしても、高認試験に合格さえしてしまえば大学受験は可能です。

フリースクールでは、この高認試験の対策サポートを行っているところも多くあります。

通学型とオンライン型の違いと選び方のポイント

フリースクールには、大きく分けて2つの形態があります。

  • 通学型(リアル): 実際に施設へ足を運びます。友達や先生と直接顔を合わせ、リアルなコミュニケーションや体験活動を重視したいお子さんに向いています。
  • オンライン型: 自宅からPCやタブレットを使って参加します。「家から出るのがまだ怖い」「人と直接会うのは緊張するけれど、誰かとつながりたい」というお子さんに最適で、近年非常に注目されています。進学を検討する場合は、活用している教材が出席扱い要件を満たすかをチェックするのがいいでしょう。

全国のフリースクール・エリア別一覧

ツナグバでは、全国エリアでおすすめのフリースクールを紹介しています。気になるエリアの記事はぜひご覧ください。

【オンラインフリースクール】 ◆オンラインのおすすめフリースクール

【北海道・東北エリア】北海道のおすすめフリースクール | ◆青森のおすすめフリースクール | ◆岩手のおすすめフリースクール | ◆宮城のおすすめフリースクール | ◆秋田のおすすめフリースクール | ◆山形のおすすめフリースクール | ◆福島のおすすめフリースクール

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まとめ&シンガクのご案内

フリースクールはお子さんにとっての「第二の居場所」であり、無理に今の学校に戻ること(復学)だけが正解ではありません。

焦らず、お子さんが主体的に将来を考えて自立できるよう、エネルギーを充電する期間としてサポートしていくスタンスが大切です。

不登校のお子さんのこと、1人で悩まないで

「無理をして今の学校に通わなくても、将来の選択肢はいくらでもあります」

実際に、オンラインフリースクール「シンガク」の生徒さんの多くは、自分で将来の夢を見つけ、生き生きと過ごされています。

あなたのお子さんも、シンガクで新しい一歩を踏み出しませんか?

私たちは、60年以上の歴史を持つ独自の教育プログラムを活用し、一人ひとりにあった学びの場を提供することを約束します。

  • 出席扱い制度の導入をサポート: 小学校・中学校の出席として認められるよう、学校との連携を丁寧に行います。
  • メタバースを用いた最先端授業: 顔出し不要のアバター登校。ゲーム(マインクラフトやフォートナイトなど)を通じて、全国の仲間と自然に友達になれます。
  • 後悔させない居心地の良い環境: 無理な強制は一切ありません。まずは楽しく過ごせる安心の居場所であることを一番に大切にしています。

完全無料で、個別説明会や資料配布を行っています。保護者だけの相談も大歓迎ですので、下記ボタンよりお気軽にお問合せください。

▶ 【完全無料】オンラインフリースクール「シンガク」の個別説明会・資料請求はこちら

更新日:2026/6/3

不登校のお子さんのこと、1人で悩まないで

無理をして今の学校に通わなくても、将来の選択肢はいくらでもあります。

実際に、オンラインフリースクールシンガクの生徒さんの多くは、自分で将来の夢を見つけ、生き生きと過ごされている方が多いです。

あなたのお子さんも、シンガクで新しい一歩を踏み出しませんか?

我々は、60年の歴史を持つ独自の教育プログラムを活用し、一人一人にあった学びの場を提供することを約束します。出席扱い制度の導入、メタバースを用いた最先端授業など、不登校のお子さんや親御さんにとって居心地の良い環境が揃っています。

完全無料で、個別説明会や資料配布を行っていますので、
下記ボタンよりお気軽にお問合せくださいね。

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